熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号
昭和五十七年度におきましては、肉専用子牛の保証基準価格が二十六万五千円から二十九万二千円に、乳用雄子牛が一頭当たり十二万二千円から十三万四千円に引き上げられ幾分の改正を見ましたが、これらの価格安定制度の適用には国レベルの課題とすることが多いので、今後とも農家の生産意欲が高揚され経営が安定するよう、引き続き国に対し保証枠及び保証基準率などの引き上げなどを要望し、その実現と円滑な運用を推進していきたいと
昭和五十七年度におきましては、肉専用子牛の保証基準価格が二十六万五千円から二十九万二千円に、乳用雄子牛が一頭当たり十二万二千円から十三万四千円に引き上げられ幾分の改正を見ましたが、これらの価格安定制度の適用には国レベルの課題とすることが多いので、今後とも農家の生産意欲が高揚され経営が安定するよう、引き続き国に対し保証枠及び保証基準率などの引き上げなどを要望し、その実現と円滑な運用を推進していきたいと
第1次の対策としましては,出荷繰り延べに対する助成ということで,実は,9月19日以降,新しい検査体制が整うまで出荷を自粛してくださいということにしておりますので,それに対するえさ代相当額というようなことなんですけれども,肥育牛で2万円,廃用牛で8,000 円,それから,玉突きということで子牛も影響を受けるということで,肉専用子牛につきましても1万円というようなことで,国が考えております。